川崎パーソナルジムが語る 運動不足とは
こんにちは!
川崎パーソナルジム、キングジムトレーナーの庭野です!
本日は運動不足について説明をしていきます!
コロナ禍以降テレワークが主流となり、また、宅配サービスが非常に発達している現在、よく考えたら1日中座りぱなしで、家から一歩も出なかったという日もあるのではないでしょうか??
そんな状態が続くと身体はどのような変化をしているのでしょうか??
運動不足が続くとまず体力や持久力が落ち、身体活動量が減ってきます。
さらに、外出自体を控えたり家でも座って寝転がる状態が続いたりすると、体力、持久力だけでなく筋力も低下してしまいます。
筋力の低下は立つ、歩くといった移動能力の低下にもつながります。
また、運動不足によって肥満や高血圧、虚血性心疾患、動脈硬化性疾患、骨粗しょう症など生活習慣病の罹患率や死亡率が増大するといわれています。
つまり、運動不足により今は健康で体調に問題がなくても、将来病気にかかるリスクが増えてしまいます。
運動不足解消のために、厚生労働省が策定した「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」がございますが、以下に、同ガイドが推奨する身体活動量の目安を紹介させていただきます。
〈成人の生活活動+運動の目安〉
- 歩行またはそれと同等以上(3メッツ以上の強度)の生活活動を1日60分以上(1日約8,000歩以上)
- 息が弾み汗をかく程度以上(3メッツ以上の強度)の運動を週に60分以上
- 筋力トレーニングを週2~3日
- 座りっぱなしの時間が長くなり過ぎないように注意
〈高齢者の生活活動+運動の目安〉
- 歩行またはそれと同等以上(3メッツ以上の強度)の生活活動を1日40分以上(1日約6,000歩以上)
- 有酸素運動、筋力トレーニング、バランス運動、柔軟運動などの運動を週3日以上
- 腕立て伏せやスクワットなども含めた筋力トレーニングを週2~3日
- 座りっぱなしの時間が長くなり過ぎないように注意
生活活動とは家事や労働、通勤、通学などに伴う活動です。運動はスポーツやフィットネスなど計画的・定期的に行う活動を指します。
なお、メッツとは運動や身体活動の強度を表す単位です。
安静時の状態を1としたときに何倍のエネルギーを消費するかを示します。
- 座って安静にしている状態:1メッツ
- 普通歩行:3メッツ
- やや速歩:4メッツ
- 座って安静にしている状態:1メッツ
- ジョギング:6メッツ
- エアロビクス:7メッツ
- ランニング、クロールで泳ぐ、重い荷物を運搬する:8メッツ
将来、健康的に生活をするためにも計画的に運動をしていた方が良いですね!
- 個別指導: パーソナルトレーニングでは、トレーナーが一人一人のニーズや目標に焦点を当て、個別の指導を提供します。これにより、お客様が最大限に成長し、自身の健康や目標を達成するのに役立ちます。
- 効果的なトレーニングプログラム: パーソナルトレーナーは、お客様の筋力、柔軟性、健康状態、目標に基づいて効果的なトレーニングプログラムを作成します。これにより、個々のニーズに合わせた最適なプランでトレーニングが行えます。
- モチベーション向上: パーソナルトレーナーは、お客様のモチベーションを高め、継続的なサポートを提供します。個人に合ったアプローチでトレーニングを行うことで、お客様は自身の成長を実感しやすくなり、モチベーションの向上へと繋がります。
- タイムマネジメントのサポート: パーソナルトレーニングでは、限られた時間内で最大の成果を上げるためのトレーニングプランが提供されます。自分のスケジュールに合わせてトレーニングを行えるため、効率的なタイムマネジメントが可能です。
- 栄養アドバイス: トレーナーはしばしば栄養アドバイスも提供し、トレーニングと栄養の両面からお客様をサポートします。健康な食事習慣を身につけることで、目標を達成しやすくなります。
これらの要素が合わさっているからです!
キングジムでは、ストレッチとコンディショニングトレーニングを併せたWメンテナンスコースも行っております!
しっかりと身体をほぐしトレーニングをしたい方にオススメです!!
パーソナルマシンピラティス×筋力トレーニング
また、ピラティス×トレーニングでコンディショニングを行ってからトレーニングを行うこともできます!
お客様一人ひとりのご要望にお応えしていきますので、トレーニングが初めての方も安心してお越しください!
ご来店お待ちしております!